2010.11.26 Friday
推奨セミナー【12/9(木)東條由布子氏(東條英機元首相の御令孫)/死を受け入れた光寿無量院釈英機の仏教と神道】千代田区倫理法人会
12月9日(木)早朝6時半に東條英機元首相の御令孫であります東條由布子氏が、千代田区倫理法人会経営者モーニングセミナーで「死を受け入れた光寿無量院釈英機の仏教と神道」をテーマにご講話されます。
学士会館で行なわれるどなたも無料で参加できるのセミナーです。ぜひ皆様もお越しください。 尚、参加自由の朝食会の朝食代は800円です。数量の手配がございますので、朝食希望の方は12月5日までにお知らせいただきたくお願い申し上げます。 朝食お申込先:info@rinri-chiyoda.com 第883回 千代田区倫理法人会経営者モーニングセミナー 案内PDFファイル 12月9日(木)の講師には東條英機元首相の御令孫で、NPO法人環境保全機構 理事長の東條由布子氏にお越しいただきます。 東京裁判によって法務死された7人の法名は「光寿無量院」
死に直面したとき、はたして「受け入れることができるか」 それに比べれば目の前の苦難には打つ手が現れる。また現れないときには受け入れても耐えることができる。越えられない苦難はない。 苦悩や絶望を抱える現代の我々の生きるヒントとして、東條英機元首相の「東京裁判」での清々しい姿の背景を知っていただきたいと思います。
「光明無量又寿命無量」それぞれの差別を超え、皆が一つになる絶対の平和の出発点こそ日本であり「日本創生」をスローガンに掲げる倫理法人会の目指すところでもあります。 「東條英機の中の仏教と神道」のお話は、新たな気づきや忘れていた大切なことを思い出します。 千代田区倫理法人会のモーニングセミナー。皆様のお越しをお待ちしております。 ■ 開催日時 ■ 2010/12/9(木) セミナーAM6:30〜7:30(参加費無料) 朝食会 AM7:30〜8:10 (朝食代は800円) ■ 会場 ■ 学士会館 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936 地図 ■ テーマ ■ 死を受け入れた光寿無量院釈英機の仏教と神道 〜逆境だらけの現代人の生きるヒント〜 ■ 講 師 ■ 東條由布子氏 NPO法人環境保全機構 理事長 東條英機元首相の御令孫 ■ プロフィール ■ 【略歴】 昭和14年5月20日 東條英機長男の長女として出生 昭和42年3月 明治学院大学社会福祉学科中退 聖心女子大学で心理学単位習得 昭和60年4月 国士舘大学文学部教育学科編入 昭和63年3月 同校卒業 【職歴】
シンガポール公立中学校にて日本語講師 東京都保護監察局保護司 社会福祉協議会ガイドヘルパー(視覚障害者介添) 市原少年院短期カウンセラー 【趣味】
ドライブ、タンゴを聴くこと、茶道、和歌、俳句 【主な著書】
大東亜戦争の真実―東條英機宣誓供述書(WAC出版) 祖父東条英機「一切語るなかれ」(文春文庫) 家族愛〜東條英機・かつ子の手紙より〜(春日出版) −平成22年7月21日発売新刊(福冨健一:共著)− 東條英機の中の仏教と神道(講談社) ■ 講演概要 ■
ドキュメンタリー映画「東京裁判」の映像を見ると、東條英機は満足した表情で、死刑判決を受け入れていることがわかります。その顔には、清々しささえ漂っていました。死刑宣告されたのに恐怖で青ざめるのでもなく、安らかな顔、安堵の表情を浮かべる。、そんな顔を見て、なぜここまで澄んだ顔ができるのか・・・?
多くの人々が希望の高校や大学に合格できるか、卒業しても就職できるか、年金はもらえるかなど、若者からお年寄りまで現在の自分への不安、将来への不安、生きる不安を抱えています。そしてその先にあるのが、誰しもがいつかは迎える「死」の恐怖です。
東條英機は「東京裁判」によって、一方的に自分の人生が断ち切られてしまうにもかかわらず、自由を謳歌しているはずの我々より、限られた人生をいきいきと生きています。 生きる苦悩や絶望を抱える現代の我々の生きるヒントになればという想いで、東條英機の「東京裁判」での清々しい姿の背景をお伝えしていただきます。 |